- ご
- あ
- い
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子どもをとりまく社会情勢は日々刻々と変化し、保育行政もめまぐるしく動いています。50年間保育所とかかわっていた上で、現在の社会には乳幼児教育と保育行政のギャップの大きさを感じています。 どのような社会であれ、子どもにとっての乳幼児期は一度限りです。 その一度限りの連続が後から振り返ってみると成長したという実感として認識できます。 ですから、その一瞬一瞬を丁寧に観察し、的確な指導が必要になります。
聖心保育園では、昨今行政で簡単に使われている”保育サービス”なるもの、 保育所が”保育サービス”の為成り立っているかの認識を植え付けるような印象は、即座に返上したいと考えています。保育所はあくまでも、子どもを保育し、教育していかなければならない使命は、今こそ強く主張していかなければなりません。
園の沿革
昭和13年 | 聖心幼稚園として認可される |
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昭和27年 | 聖心保育園が誕生 |
平成18年 | 新園舎完成 |
保育目標
1 | 健康な子ども |
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2 | 友達や仲間と仲良く遊べると共に大切にする子ども |
3 | 作ることに喜びを感じられる子ども |
4 | 自分で考えて行動する子ども、やりぬこうとする子ども |
5 | 身近なものに愛情をもって接する子ども |
正栄会ではこどもたちの
お世話を通じて
一緒に成長できる
仲間を募集しています